コロナに負けるな！たき火でハイゼックス

11月6日

大成中学校では中学1年生がコロナに負けるな！たき火でハイゼックスを行いました。

これは廃材をそのまま利用し、循環型社会の実現に向けた活動の一環として、環境問題やＳＤＧｓへの学びを深め、災害発生時及び事後に進んで、他の人々や集団、地域の安全に役立つことができるようし、また収穫したお米の実食を通じて、食に関する正しい知識を身につけ、改めて感謝の気持ちを持つことを目的としています。

工場や飲食店、家庭ででた廃材を利用したたき火によって、炊爨活動を行いました。また炊飯には災害救助用炊飯袋「ハイゼックス包装袋」を使用しました。着火剤は全て廃材を再利用し、お米は生徒が農業体験で収穫したものを使用しました。