今日、欠かせない存在となった情報通信機器。将来、どんな職業にもICTの心得は大切になるでしょう。
人工知能などの新技術が発展している今、子供たちが早い段階で論理的な思考力や問題解決能力を養いながらもICTに慣れ親しむことは必要なことになってきます。
そこで大成中学校では
12月10日(土)、11日(日)を使ってTEC KIDS CAMPと大成中学校共催のもと、小学生を対象にプログラミング教室を開催しました。
本ワークショップでは、米国マサチューセッツ工科大学で開発された、子どものためのプログラミング言語「Scratch」(スクラッチ)を使って、プログラミングの基礎を学びながら楽しいゲーム開発にも挑戦しました。さらに発表まで行い、スキルだけでなくプレゼンテーション力まで磨いたこの日。小学生たちにとって学び多き日になったことでしょう。