11月10日(火)
岡崎市民会館にて行われた愛知県私学弁論大会に本校の稲垣愛実さんが出場し、見事第5位に輝きました。
演題は「グローバル社会のひとりとして」。
稲垣さんはこの夏、韓国のチェジュ島にて行われた英語の語学研修に参加しました。
そこで出会った海外の人達と友情を深めていく中で、相手の文化、国家背景を把握することは大切だが、グローバル化社会において世界が一つとなるのは草の根レベルの人間の交流であることを実感しました。
そしてコミュニケーションのツールとして英語を学ぶべきだと強く思った という内容でした。
ひとつひとつの事象に対して、問題を解決したり、前進させるには、自分の言葉で伝えるよう努力することが重要です。自分の言葉で自分の思いを伝える弁論大会。出場者の皆さん、とても素晴らしい弁論をありがとうございました。