6 TAISEI
伝統を受け継ぎ、さらなる飛躍を目指して。
平成4年に男子校として開校された大成中学・高等学校は
平成15年の男女共学化など、時代の変化に合わせて改革を重ねてきましたが、
「真剣に取り組む人、知性への憧れに生きる人、友人と手に手を取り合って語り合える人、
そんな素晴らしい人間を創造したい」という建学の精神は、今も脈々と受け継がれています。
そして、現在・・・
大成中学・高等学校は「グローバル化社会」に向けた、
新たな学習指導に取り組み、さらなる進化を遂げています。
世界基準の視野で自分たちの未来社会を探究していきます。
想像力、創造力に富み、積極的に人と行動できる生徒。
状況を多角的に分析、論理的に思考、判断し、自律的に行動できる生徒。
知的好奇心にあふれ、困難な課題にも果敢に挑戦できる生徒。
そんな生徒への成長を、一緒に目指していきます。
大成中学・高等学校では
今後必要とされる「力」を身に付けるために、様々な取り組みをおこなっています。
「正明和信」を旨とし、97年の伝統と実績を誇る愛知真和学園大成中学・高等学校は、宗教による人間尊重と報恩感謝の体得をねらい建学の精神に徹して、充実した学校教育に努めております。
本校の校舎・施設は、きわめて近代的かつ機能的であるとともに、教育的環境にも恵まれ、文字通り他校に優る教育の殿堂といえましょう。その上に、教育への熱心さと豊富な経験と優れた指導力を有する教員の構成は、ここで学ぶ生徒の教育効果を約束します。
このような整った教育条件をもとに、きめの細かい生活指導とやる気に満ちた学習態度と習慣を作ることによって、生徒一人ひとりの大学進学の志望を実現させるための、私学でなければできない特色ある基盤ができました。
中学校校長
杉浦 和彦
大成中学・高等学校には新入生の皆さんの将来の希望をかなえる多彩なプログラムが用意されています。ただ単に網羅的に展開しているのではなく、新入生の皆さんの将来に大きく関わるプログラムに、自覚を持って取り組み、取り組んだ数だけの事柄がお互いにシナジー(相乗)効果を生んで、6年後に花開くのです。大成で自らの希望をかなえませんか。