大成中学・高等学校では2月18日より中学校3年生の希望者たちが語学研修としてニュージーランドへ旅立ちました。
今日は第1週目の生徒たちの様子を引率教員よりレポートします!
こちらに19日(火)に到着してすぐにホストファミリーと初顔合わせをしました。
まだ不慣れな英語で必死に自己紹介をして、笑顔で対話をする姿が印象的でした。
1週目は、簡単な日常英会話やニュージーランドの文化について学ぶ授業がありました。
生徒たちは生の英語を一生懸命聞き取ろうと頑張っています。
当然、ネイティブの先生の英語を完全に聞き取ることは難しいかもしれませんが、
積極的に先生に質問をしたり、辞書を引いたりして、
意欲的に学ぼうとしている姿がありました。
また、現地の生徒たちと交流する機会も多くありました。
授業や放課中に一緒に会話をしたり外で体を動かして遊んだりと、
様々なコミュニケーションツールを用いて他者と関わろうとしていました。
週の終わりの22日(金)は課外学習として、土蛍で有名な観光地であるワイトモ洞窟に出掛けました。
洞窟内の土蛍やニュージーランドの大自然を見て、楽しい様子で写真を沢山撮っていました。
現地のガイドさんの英語は難しかったですが、なんとか内容を聞き取ろうと努力しているようでした。
今週末はホストファミリーと過ごす初めての週末ということで、
どのような過ごし方をするのか非常に楽しみです。1週目は現地に来て不慣れなことも多く、
大変だったと思いますが、
しっかりとリフレッシュして来週からも充実した語学研修にして欲しいと思います。