生徒の国際的な視野を養い、将来の職業選択の幅を広げることを目的とした外務省講座が
大成中学・高等学校で7月10日、中学4年生を対象に行われました。
講師として外務省職員(軍縮不拡散・科学部国際科学協力室)の鶴田純平さんに来ていただきました。
鶴田さんは外交官を目指した理由として「大学時代の海外旅行や非政府組織(NGO )活動を通し、政策面から海外に関わりたいと思った」と生徒へ説明、そして外交官に必要な能力として語学力をあげ「流ちょうさだけでなく、その国の文化背景を踏まえた会話をすることが大切」などと教えてくださいました。