７月３１日(月)～４日(金)の５日間にわたり、高校生以上の希望者対象にエンパワーメントプログラムを行いました。外国人留学生がそれぞれ５名の生徒のグループに入り、ディスカッションを行うものです。プログラム中はすべて英語で留学生と話し合い、自分の意見をまとめ、英語で表現します。本日２日目の内容は「アイデンティティについて考える」。
生徒たちの積極的に学び、語る姿に強い向学心を感じました。
※エンパワーメント・プログラムとは
見方・考え方の多様性を学ばせることと、積極性・主体性・チャレンジ精神の肝要をはかることを目的に実施しているプログラムです。外国人留学生をリーダーとした少人数グループで与えられたテーマについてディスカッションを英語で行います。生徒はプログラムを通して、ツールとしての英語の重要さを学び、表現すべき内容の充実を学ぶだけでなく、同世代の学生の考え方・生き方にふれあいます。