文部科学省が意欲と能力ある全ての日本の若者に海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことでより大きな効果が得られるものと考え、各分野で活躍されている方々や民間企業からのご支援などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバルリーダー人材をオールJAPANで育成する取組をスタートしました。その中心が、2014年から始めた「官民協働海外留学支援制度 ~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」です。<このプログラムのHPより引用>
本校の高校2年生 杉井里江さんがこのプログラムに採用されました。
幼いときより将来の夢は看護師になることだった杉井さん。
大成中学校の短期語学研修プログラム(ニュージーランド4週間)を経験したことで海外に興味を抱き、国際看護師になろうと志をもったそうです。
今回の留学先はイギリス。杉井さんは「日本と違う医療福祉制度を現地で働いている人たちから学んでいきたい」と
意気込みを語ってくれました。