一宮市では、中学生に諸外国の自然や文化及び生活などに直接触れさせ、世界の中の日本人としての自覚を持たせ、国際的視野を身に付けさせるとともに友好都市トレビーゾとの国際友好を図るため、海外派遣事業を行っています。
その派遣生徒として本校の中3生 板谷陽くんが選ばれました。
彼は現地でイタリアと日本の架け橋を築き、国際的な視点を養うことを目的としているそうです。
「イタリアへは8月5日~11日の間滞在します。
イタリアの方々の陽気な人柄にひかれます。現地ではトレビーゾの方々と英語で交流する機会もあるので、日本の伝統的な遊びや文化を伝えていきたいです。またイタリア独自の文化の話を聞いてみたいです。」
と抱負を語ってくれました。