7月18日
大成中学校では、中学5、6年生のグローバルフューチャーコースの生徒と中学4年生の生徒を対象に、外務省職員から直接現場の声を聞く機会を設けました。
このキャリア教育の一環として実施されたこのプログラムは、外交や国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、将来の進路選択の参考にすることを目的としています。
今回は、外務省国際法局経済紛争処理課の前田由美氏を講師としてお招きしました。前田氏は、現場での具体的な経験や知識を生徒たちに伝え、「国際的な視点を持つこと」、「チャレンジすることの重要性」や、外交の現場で求められるスキルについて詳しく講義してくださいました。