アメリカ語学研修

木曜日午後は最後のESLでした。

ダイアナ先生とスティーブ先生からは、短い間でしたが、英語を学ぶ上で最も重要なヒントをたくさんいただきました。

生徒の皆さんには、これからの英語学習に是非活かしてほしいと思います。

金曜日は待望のディズニーランドを訪れました。

クリスマスホリデーということで、アメリカであってもとても混雑していました。

滞在7日目、こちらの生活にもだいぶ慣れてきている様子ですが、多くの人が集まる場ですので、再度慎重に行動しようと互いに確認し合いました。

明日、明後日は最後の週末となります。

ありがたいことに、それぞれのホストファミリーがお別れパーティーやバーベキューを計画して下さっているようです。

生徒たちもお世話になった感謝の気持ちをメッセージカードに綴り、別れの準備をしているようです。

アメリカ語学研修レポートもこれで最後となりました。

月曜日には、全員で気をつけて帰国の途につきたいと思います。

ご家族の皆さま、ご協力ありがとうございました。

理事長先生、校長先生をはじめ、日本からサポートをし続けてくださった先生方、ありがとうございました。

今日は待ちに待ったドジャーススタジアム・ツアーです。
球場内は大規模な改修工事が行われていて、シーズン中の完全な姿ではありませんでしたが、大谷翔平選手の偉業が達成されたその場に立つと、自然と感情が高ぶります。
ラッキーなことに、普段は入れない贅沢な観戦ルームや、記者専用席からの眺めも体験することができました。

ツアーではドジャースというチームの歴史についても知ることができました。
その名前に込められた『ファン・ファースト』のポリシーや、他のチームに先駆けて人種の壁を打破するなど、野球界だけでなく社会に影響を与えたことも知ることができ、ドジャースというチームにすっかり魅了されました。

月曜日は早朝より、フードバンク活動にボランティアとして参加しました。
生徒たちは普段から奉仕活動や協力して行う作業に慣れているため、仕事を覚えると率先して動いていました。

午後からは英語研修がスタートしました。

ダイアナ先生とスティーブ先生のレッスンはどんどん発言を求められます。

第1回目の授業を終える頃には、恥ずかしがらずに発言する様子が見られました。

生徒たちのDIARYにも授業が楽しいという感想が寄せられました。

翌火曜日は Hughes Middle School を訪問しました。

一人一人バディーと組んで、数学、歴史、音楽、体育などの授業を受けました。

現地校の生徒は皆さんフレンドリーです。

大成で海外からの生徒を受け入れるスタイルと似ていました。

受け入れられる側に立つことで、相手を受け入れる時の気配りも学ぶことができました。

初日は到着早々、ハリウッドを見学しました。