選手たちは3月の休校以降、限られた練習しかできない状況の中で忍耐強くよく努力し、少しずつ成長することができました。大会でも、それぞれに努力と成長の成果を出せましたね。また同時に、競技とそのための練習は独りではできないことばかりで、チームや先輩、多くの方々の支えによって成り立っているということにも改めて気づくことができたはずです。
さて、次のトーナメントに向けて毎日の練習に課題を持っていますよね。この大会での学びは、すでに始まっている9月の新人戦に向けた練習を変化させるものです。自分のベストを尽くすために、チームは何が変えられるのか、それぞれの選手は何を変えるべきなのか、学校での練習に競技者としての挑戦があると思うのです。
保護者の皆さまには、日頃よりご家庭でさまざまにご支援いただいております。また、予選からたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。チームは、これから新人戦に向けて一人ひとりが少しでもレベルアップできるように頑張っていきます!