セブ島語学研修レポートpart2
大成中学高等学校では中学3、4年生の希望者が
2週間のフィリピンのセブ島へ語学研修へ向けて旅立ちました。
HOWDY語学学校で勉強に勤しむ生徒たちの様子が現地引率教員より
レポートとして届きましたのでご報告します。
~以下、引率教員からのレポートです~
セブ島語学研修が始まって9日経ちました。
昨日のアイランドホッピングでの生徒の様子をご報告いたします。
体調不良者がでることなく、無事に終了いたしました。
1つ目の島では、生徒は島のごみ拾い活動を行いました。
島に着くと、島の子ども達が船着き場まで来てくれていて、生徒も喜んでいました。
生徒はボランティアと現地の子供たちとの交流を兼ねて、
島の子どもと一緒にごみ拾いをしたり、手をつないで島を歩いたりして、
島の子どもたちとの触れ合いを楽しんでいるようでした。
また、途中で日本文化の紹介の時間がありました。
輪投げや、スーパーボールすくいが用意されていましたので、
そのおもちゃを使って島の子どもたちと遊んだり、
男子は島の子どもたちと真剣にバスケットボールをしたり、
女子は子どもたちと話したりして楽しみました。
2つ目の島では浜辺で遊んだり、バーベキューをしたりしました。
シャコエビや、アワビ、ウニなどを食べました。
生徒は日本ではなかなか食べれない食材に興味を持ったようで、
現地のスタッフさんにカニの食べ方を教わりながら食べていました。
バーベキューの後は現地の人とビーチバレーをしました。
生徒の中には元バレー部もいたようで楽しそうに遊んでいました。
次のダイビングの活動に向かうため島を出ようと、船着き場に戻った時に、
1つ目の島の子たちがちょうど海で遊んでいました。
また生徒に会うために泳いできたと話していて、
1つ目の島の子どもたちとの再会を喜んでいました。
最後はダイビングスポットに行きました。
生徒は現地の人に助けてもらいながら一緒に泳ぎ、
ダイビングを楽しんでいたようです。
「潜ったら魚も見えた、水上より水中の方が温かい」といった感想で、
普段体験できないことに喜んでいたようです。
30分弱のダイビングの時間でしたが、生徒は筋肉痛になるほど泳いだようですが、
笑顔で疲れたと言っていました。
アイランドホッピングが終わり、HOWDYにつくと、
生徒はかなり疲れていたようですので、早く寝て疲れを残さないことを促し1日を終えました。